特許
J-GLOBAL ID:200903062545859620

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-203797
公開番号(公開出願番号):特開平9-028885
出願日: 1995年07月17日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 スベリ変動の出現はリーチあるいは大当りの予告となってしまい、スベリ変動に対する期待感や緊張感が薄れ、ひいては面白みに欠けるという問題を有していた。【解決手段】 右図柄を3種類(ショート、ミドル、及びロング)のスベリ変動量にて変動制御すると共に、この3種類の変動量に応じてリーチの出現率を向上する。具体的には、変動量が最小のショートスベリ変動でのリーチの出現率を0%に設定し、変動量が中間のミドルスベリ変動でのリーチの出現率を50%に設定し、変動量が最大のロングスベリ変動でのリーチの出現率を100%に設定する。
請求項(抜粋):
表示制御手段の制御に基づいて識別情報を複数の可変表示部にて可変表示する可変表示装置を備えた弾球遊技機において、前記表示制御手段は、前記複数の可変表示部のうち少なくとも最終停止の可変表示部を除いた可変表示部の識別情報を複数種類の変動量で変動制御する変動量制御手段と、該変動量制御手段によって変動制御する前記識別情報の変動量を複数種類の中から選択する変動量選択手段と、を備え、該変動量選択手段によって選択される前記識別情報の変動量の少なくとも2種類のうち長い変動量が選択された場合には、短い変動量が選択された場合よりも前記可変表示部の表示結果を予め定めた特別表示態様として導出する確率を向上することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

前のページに戻る