特許
J-GLOBAL ID:200903062548181926
流体軸受装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-352024
公開番号(公開出願番号):特開2002-155944
出願日: 2000年11月20日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 かつトルク損失が従来よりも低く、高速回転等の使用条件下でも潤滑剤の流出が起きない流体軸受装置を提供する。【解決手段】 軸1とスリーブ2,スラスト板3の少なくとも一方の対向面に動圧発生溝5,6を形成し、前記動圧発生溝5,6が開口した軸1とスリーブ2,スラスト板3の隙間に潤滑剤7を充填した流体軸受装置において、前記潤滑剤7として、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、およびグルタル酸から選ばれるジカルボン酸のジ1-オクチルエステルまたはジ2-エチルヘキシルエステルを基油とするものを用いる。
請求項(抜粋):
軸受部材と軸部材の少なくとも一方の対向面に動圧発生溝を形成し、前記動圧発生溝が開口した軸受部材と軸部材との隙間に潤滑剤を充填した流体軸受装置において、前記潤滑剤が、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、およびグルタル酸から選ばれるジカルボン酸のジ1-オクチルエステルまたはジ2-エチルヘキシルエステルを基油とすることを特徴とする流体軸受装置。
IPC (9件):
F16C 33/10
, C10M105/36
, C10M129/10
, C10M135/10
, C10M137/04
, F16C 17/10
, C10N 10:04
, C10N 30:00
, C10N 40:02
FI (9件):
F16C 33/10 Z
, C10M105/36
, C10M129/10
, C10M135/10
, C10M137/04
, F16C 17/10 A
, C10N 10:04
, C10N 30:00 Z
, C10N 40:02
Fターム (15件):
3J011AA06
, 3J011BA02
, 3J011BA10
, 3J011CA02
, 3J011JA02
, 3J011KA02
, 3J011KA03
, 3J011MA22
, 4H104BB05C
, 4H104BB33A
, 4H104BG06C
, 4H104BH03C
, 4H104FA02
, 4H104LA20
, 4H104PA01
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平4-357318
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動圧型焼結含油軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-147837
出願人:エヌティエヌ株式会社, 新日鐵化学株式会社
-
自動変速機用潤滑油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-339961
出願人:東燃株式会社
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