特許
J-GLOBAL ID:200903062549403639

弾球遊技機の可変表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-025985
公開番号(公開出願番号):特開2005-211597
出願日: 2004年02月02日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】球遊び通路に放出された遊技球の斬新でユーモラスな動作により遊技球の転動動作に変化に富んだ視覚的な面白みが与えられ、これにより遊技の興趣が一段と高められるようにした弾球遊技機の可変表示装置を提供する。【解決手段】遊技球が転動するステージ部20を設けた可変表示装置12であって、ステージ部20に外部から視認できかつその中央部を挟んで長手方向に沿った両側の内少なくとも一方に設けられ、内周面は通路幅方向の断面形状が弧状に成形されると共に中央部側を向く一側端面21aが開放する球遊び通路21と、球遊び通路21にはその通路幅方向に対し一側端面21a側に傾斜させた方向へ向けて遊技球を放出する放出樋部27とを備え、球遊び通路21に放出された遊技球は通路幅方向に前後に揺れ動きながら徐々に中央部側へ移動するようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
表示部の前側に遊技盤面を流下する遊技球が受け入れられてから転動するステージ部を設けた可変表示装置であって、 前記ステージ部に外部から視認できかつその中央部を挟んで長手方向に沿った両側の内少なくとも一方に設けられ、前記遊技球が転動し得る内周面は通路幅方向の断面形状が弧状に成形されると共に前記中央部側を向く一側端面が開放する球遊び通路と、前記球遊び通路にはその通路幅方向に対し前記一側端面側に傾斜する方向へ向けて遊技球を放出する放出樋部とを備え、 前記放出樋部を介して前記球遊び通路に放出された遊技球は通路幅方向に前後に揺れ動きながら徐々に前記一側端面側へ移動しつつ前記ステージ部上面に排出されるようにしたことを特徴とする弾球遊技機の可変表示装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (1件):
2C088EB53
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-112983   出願人:株式会社高尾

前のページに戻る