特許
J-GLOBAL ID:200903062550367972
対象領域のボリューム撮影の表示範囲の拡張方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-137827
公開番号(公開出願番号):特開2006-320721
出願日: 2006年05月17日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】大きい対象領域にわたる概観画像の作成を可能にし、その画像内の関心のある小さい対象領域を表示可能する。【解決手段】大きい対象領域の少なくとも1つの第1の3D画像データセットが準備され、大きい対象領域内にある小さい対象領域の少なくとも1つの第2の3D画像データセットが記録され、第1の3D画像データセットが第2の3D画像データセットとレジストレーションされ、第1の3D画像データセットおよび第2の3D画像データセットから合成3D画像データセットが作成され、第1の3D画像データセットにおいて、小さい対象領域を表示する第1の3D画像データが、第2の3D画像データセットの第2の3D画像データによって、場合によっては第1の3D画像データセットおよび/または第2の3D画像データセットの相応の調整後に、同一のスケーリングおよび向きで置き換えられ、合成3D画像データセットが画像表示で可視化される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
大きい対象領域の少なくとも1つの第1の三次元(3D)画像データセットが準備され、
大きい対象領域内にある小さい対象領域の少なくとも1つの第2の3D画像データセットが記録され、
第1の3D画像データセットが第2の3D画像データセットとレジストレーションされ、
第1の3D画像データセットおよび第2の3D画像データセットから合成3D画像データセットが作成され、第1の3D画像データセットにおいて、小さい対象領域を表示する第1の3D画像データが、第2の3D画像データセットの第2の3D画像データによって、場合によっては第1の3D画像データセットおよび/または第2の3D画像データセットの相応の調整後に、同一のスケーリングおよび向きで置き換えられ、
合成3D画像データセットが画像表示で可視化される
ことを特徴とする対象領域のボリューム画像の表示範囲の拡張方法。
IPC (3件):
A61B 6/03
, A61B 8/00
, G06T 17/40
FI (5件):
A61B6/03 360G
, A61B6/03 360Q
, A61B6/03 377
, A61B8/00
, G06T17/40 B
Fターム (33件):
4C093AA07
, 4C093AA22
, 4C093CA02
, 4C093CA21
, 4C093EC04
, 4C093EC16
, 4C093FD07
, 4C093FF12
, 4C093FF13
, 4C093FF35
, 4C093FF37
, 4C093FF42
, 4C093FG01
, 4C093FG13
, 4C601BB03
, 4C601EE05
, 4C601EE09
, 4C601JC21
, 4C601JC22
, 4C601JC26
, 4C601JC37
, 4C601KK09
, 4C601KK10
, 4C601KK22
, 4C601KK24
, 4C601LL33
, 5B050AA02
, 5B050BA09
, 5B050CA07
, 5B050EA12
, 5B050EA19
, 5B050EA26
, 5B050FA02
引用特許:
前のページに戻る