特許
J-GLOBAL ID:200903062551693385

LIFコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-001563
公開番号(公開出願番号):特開平10-199615
出願日: 1997年01月08日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 コネクタ挿抜のための操作性を大幅に向上させることができ、また、設置スペースの縮小,剛性の向上及び部品点数の減少による構成の簡単化を図ることができるようにする。【解決手段】 第一コネクタ10,該第一コネクタ10に挿抜される第二コネクタ20,これらコネクタの挿抜を行うためのスライダ30を備え、第一コネクタ10は、第二コネクタ20を収容するための受け部11と、該受け部11に連通する貫通孔12とを有し、第二コネクタ20は、第一コネクタ10の貫通孔12に挿通される従動軸21と、該従動軸21に直交するように突設されたガイドピン22とを有し、スライダ30は、底面が開口した箱状の本体31と、該本体31の相対向する側壁にそれぞれ設けられ、第二コネクタ20のガイドピン22を案内する傾斜状のカム溝32とを有する構成としてある。
請求項(抜粋):
第一コネクタ,該第一コネクタに挿抜される第二コネクタ,これらコネクタの挿抜を行うためのスライダを備え、前記第一コネクタは、前記第二コネクタを収容するための受け部と、該受け部に連通する貫通孔とを有し、前記第二コネクタは、前記第一コネクタの貫通孔に挿通される従動軸と、該従動軸に直交するように突設されたガイドピンとを有し、前記スライダは、底面が開口した箱状の本体と、該本体の相対向する側壁にそれぞれ設けられ、前記第二コネクタのガイドピンを案内する傾斜状のカム溝とを有することを特徴とするLIFコネクタ。

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