特許
J-GLOBAL ID:200903062552318626

ロボット装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033255
公開番号(公開出願番号):特開2000-233386
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 ロボット装置とロボット装置との間でコミュニケーションをとる。【解決手段】 信号比較回路5は、信号分離回路3の特徴検出結果と、信号パターン記憶回路4に記憶されているLED-ロボット個体表と比較する。信号比較回路5は、上記LED-ロボット個体表に基づいて、上記LEDの点滅は所定のロボット装置によるものだと認識し、信号パターン記憶回路4から上記所定のロボット装置に関するロボットIDを読み出して、これを外部出力決定回路6に供給する。外部出力決定回路6は、上記所定のロボット装置に対しては「頭を振って挨拶」するように制御プログラムが記憶されている。従って、外部出力決定回路6は、上記信号比較回路5から上記所定のロボット装置のロボットIDが供給されると動作を決定し、上記制御プログラムに従って「頭を振って挨拶」する制御を行う。
請求項(抜粋):
他のロボット装置の特徴を検出する検出手段と、ロボット装置毎に、その特徴とそのロボット装置に対応する自己の動作パターンとを記憶する特徴記憶手段と、上記検出手段で検出した上記他のロボット装置の特徴と上記記憶手段に記憶されているロボット装置毎の特徴とを比較して、特徴が一致したロボット装置に対応する自己の動作パターンを上記特徴記憶手段から読み出す比較手段と、上記比較手段によって読み出される自己の動作パターンに基づいて動作を制御する動作制御手段とを備えるロボット装置。
IPC (2件):
B25J 5/00 ,  B25J 13/00
FI (2件):
B25J 5/00 C ,  B25J 13/00 Z
Fターム (8件):
3F059AA00 ,  3F059BB06 ,  3F059DA05 ,  3F059DB00 ,  3F059DB05 ,  3F059FC01 ,  3F060AA00 ,  3F060CA14
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る