特許
J-GLOBAL ID:200903062552625081

印刷制御装置、印刷制御方法および印刷システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137097
公開番号(公開出願番号):特開2000-326591
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 CPUの暴走に起因する無駄な印刷出力を未然に防止することができる印刷制御装置を提供する。【解決手段】 印刷制御装置101では、ウォッチドッグタイマー112によりCPU105が暴走したことを検出すると、暴走記憶手段113にCPU105の暴走を示す情報をセットし、CPU105をリセットして再起動した後に、暴走記憶手段113の情報を参照してCPU105が暴走により再起動されたか否かを判定し、CPU105が暴走により再起動されたときには、暴走通知手段115により、CPU105を暴走により再起動したことをホスト102に通知する。
請求項(抜粋):
外部装置から送信された印刷ジョブの印刷命令を受信し、該受信した印刷命令を解析して印刷装置が処理可能な印字情報を生成するための印刷処理を行う印刷制御装置において、プログラムに従って前記印刷処理に関する制御を行うCPUと、前記CPUが暴走したことを検出する暴走検出手段と、前記暴走検出手段により前記CPUの暴走が検出されると、前記CPUをリセットして再起動するリセット再起動手段と、前記CPUを暴走により再起動したことを前記外部装置に通知する暴走通知手段とを備えることを特徴とする印刷制御装置。
IPC (4件):
B41J 29/38 ,  B41J 29/46 ,  G03G 21/00 500 ,  G06F 3/12
FI (4件):
B41J 29/38 Z ,  B41J 29/46 Z ,  G03G 21/00 500 ,  G06F 3/12 K
Fターム (27件):
2C061AP01 ,  2C061HH01 ,  2C061HK19 ,  2C061HK21 ,  2C061HN02 ,  2C061HN21 ,  2C061HV03 ,  2C061HV22 ,  2C061HV35 ,  2C061HV55 ,  2H027EK17 ,  2H027HA16 ,  5B021AA01 ,  5B021AA02 ,  5B021BB01 ,  5B021BB10 ,  5B021CC04 ,  5B021CC06 ,  5B021DD03 ,  5B021EE01 ,  5B021MM01 ,  5B021NN00 ,  9A001BB04 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK32 ,  9A001LL02

前のページに戻る