特許
J-GLOBAL ID:200903062552758774

情報処理方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-112109
公開番号(公開出願番号):特開2006-293605
出願日: 2005年04月08日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 作業者複合現実空間を作業者視点カメラで撮影した映像を利用して遠隔指示者が作業支援するシステムで、指示者の視点が作業者視点に拘束される。【解決手段】 作業者が装着している第1撮像部の映像と、前記第1撮像部の位置姿勢に基づく仮想物体画像とに基づく複合現実空間画像を取得する複合現実空間画像取得工程と、前記作業者によって行われた前記仮想物体に対するイベント情報を取得するイベント情報取得工程と、前記指示者の視点位置姿勢情報を取得する第2ユーザ指定位置姿勢情報取得工程と、前記指示者の視点位置姿勢情報に基づき、前記イベント情報に応じた仮想物体画像を生成する生成工程とを有し、前記第1画像を前記指示者に提示する第1モードと、前記仮想物体画像を前記指示者に提示する第2モードとを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1のユーザが存在する空間に仮想物体を重畳表示する複合現実空間画像を、第2のユーザが共有する情報処理方法であって、 前記第1のユーザが装着している第1撮像部の映像と、前記第1撮像部の位置姿勢に基づく仮想物体画像とに基づく複合現実空間画像を取得する複合現実空間画像取得工程と、 前記第1のユーザによって行われた前記仮想物体に対するイベント情報を取得するイベント情報取得工程と、 前記第2のユーザの視点位置姿勢情報を取得する第2ユーザ指定位置姿勢情報取得工程と、 前記第2のユーザの視点位置姿勢情報に基づき、前記イベント情報に応じた仮想物体画像を生成する生成工程とを有し、 前記第1画像を前記第2のユーザに提示する第1モードと、前記仮想物体画像を前記第2のユーザに提示する第2モードとを有することを特徴とする情報処理方法。
IPC (2件):
G06T 17/40 ,  G06F 3/048
FI (2件):
G06T17/40 G ,  G06F3/00 651A
Fターム (22件):
5B050BA05 ,  5B050CA07 ,  5B050CA08 ,  5B050EA19 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06 ,  5E501AA01 ,  5E501AC02 ,  5E501AC09 ,  5E501AC15 ,  5E501AC25 ,  5E501AC32 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501BA06 ,  5E501CC08 ,  5E501CC13 ,  5E501EB20 ,  5E501FA26 ,  5E501FA27 ,  5E501FA36 ,  5E501FB21
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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