特許
J-GLOBAL ID:200903062556688118
無線送信機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-214456
公開番号(公開出願番号):特開平9-064760
出願日: 1995年08月23日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 アナログ方式の変調を行うアナログ・モードとディジタル方式の変調を行うディジタル・モードとを有する無線送信機において、ディジタル・モードのときにアナログ変調入力端子にノイズ信号が入力されるのを防止する。【解決手段】 アナログ方式の角度変調を行う第1の変調手段であるVCO1とデジタル方式の変調を行う第2の変調手段である直交変調器7とを備え、これらの変調手段の何れかを選択して送信が行われる無線送信機において、第1の変調手段であるVCO1の入力側に信号の通過帯域を切り替える通過帯域切り替え回路10を設け、第1の変調手段が選択されたときは変調信号を通過させるために広帯域のLPF1 に切り替え、第2の変調手段が選択されたときはノイズ信号を除去するために狭帯域のLPF2 に切り替えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
アナログ方式の角度変調を行う第1の変調手段と被変調キヤリヤの包絡線が時間の経過と共に変動するようなディジタル方式の変調を行う第2の変調手段とを備え、これらの変調手段の何れかを選択して送信が行われる無線送信機において、第1の変調手段の入力側に信号の通過帯域を切り替える通過帯域切り替え回路を設け、第1の変調手段が選択されたときは変調信号を通過させるために広帯域に切り替え、第2の変調手段が選択されたときはノイズ信号を除去するために狭帯域に切り替えることを特徴とする無線送信機。
IPC (3件):
H04B 1/04
, H03K 7/00
, H04B 7/01
FI (4件):
H04B 1/04 R
, H04B 1/04 J
, H03K 7/00
, H04B 7/01
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