特許
J-GLOBAL ID:200903062557437500
エンジン自動停止再始動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-379610
公開番号(公開出願番号):特開2003-175748
出願日: 2001年12月13日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】 後進時における再始動時の飛出し感を改善し、運転者に不安感や恐怖感を与えることがないエンジン自動停止再始動装置を提供する。【解決手段】 アイドルストップECU6は、エンジンの自動停止中に保持された前記ブレーキ力を、エンジンの再始動完了後に、前進時はブレーキ力減少時間経過T1後にブレーキ力がゼロとなるように徐々に減少させ、後進時はT1と同一若しくはそれ以上の長さの時間T1*A経過後にブレーキ力がゼロとなるように徐々に減少させるように制御する。よって、周囲に障害物等があり低速な車庫入れ等の後進時では、エンジン再始動完了後のブレーキ力減少時間が前進時と同等以上の長さに設定されているので、後進時における再始動時の飛出し感を低く抑えることができ、運転者に不安感や恐怖感を与えることがない。
請求項(抜粋):
所定の停止条件が成立したときにエンジンを自動停止して車両のブレーキ力を保持するとともに、エンジンの自動停止中に所定の再始動条件が成立したときにエンジンを再始動するアイドルストップモードを実行可能なエンジン自動停止再始動装置において、エンジンの自動停止中に保持された前記ブレーキ力を、エンジンの再始動完了後に、前進時は第1のブレーキ力減少時間経過後にブレーキ力がゼロとなるように徐々に減少させ、後進時は前記第1のブレーキ力減少時間と同一若しくはそれ以上の長さの第2のブレーキ力減少時間経過後にブレーキ力がゼロとなるように徐々に減少させるように制御するブレーキ力減少制御手段、を備えたことを特徴とするエンジン自動停止再始動装置。
IPC (6件):
B60K 41/20
, B60K 41/00 301
, B60K 41/00
, B60T 7/12
, F02D 17/00
, F02D 29/02 321
FI (6件):
B60K 41/20
, B60K 41/00 301 A
, B60K 41/00 301 F
, B60T 7/12 A
, F02D 17/00 Q
, F02D 29/02 321 A
Fターム (59件):
3D041AA65
, 3D041AA72
, 3D041AA75
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC26
, 3D041AC30
, 3D041AD02
, 3D041AD05
, 3D041AD09
, 3D041AD10
, 3D041AD14
, 3D041AD31
, 3D041AD41
, 3D041AD47
, 3D041AD51
, 3D041AE03
, 3D041AE41
, 3D041AF01
, 3D046BB02
, 3D046GG02
, 3D046HH02
, 3D046HH05
, 3D046HH07
, 3D046HH16
, 3D046HH17
, 3D046HH22
, 3D046JJ01
, 3D046JJ13
, 3D046JJ21
, 3G092BA01
, 3G092BB10
, 3G092DE01S
, 3G092EA13
, 3G092EA17
, 3G092EA23
, 3G092FA03
, 3G092FA30
, 3G092GA04
, 3G092HB01X
, 3G092HE01Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF12Z
, 3G092HF21Z
, 3G092HF26X
, 3G092HF26Z
, 3G092HG03Z
, 3G093AA01
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA04
, 3G093CB01
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DB11
, 3G093EA03
, 3G093EB04
, 3G093FB01
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