特許
J-GLOBAL ID:200903062558065070

ポリウレタンフォーム製の成形品の調製方法及びこうして得られた成形品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-247866
公開番号(公開出願番号):特開平5-163325
出願日: 1991年09月26日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 環境に有害な発泡剤を使用せず、しかも優れた品質を有するポリウレタンフォーム製の成形品を製造する方法を提供することにある。【構成】 少なくとも一種のヒドロフルオロアルカン及び/またはペルフルオロアルカンから選ばれた発泡媒体と、二種のポリウレタン試薬の一つに化学結合され、またはその中に遊離形態で存在するアミン型の構造単位を少なくとも含む製品との存在下で少なくとも一種のポリイソシアネートを少なくとも一種の末端活性水素を含む化合物と反応させることを含み、前記の発泡媒体が前記の二種のポリウレタン試薬の一つに溶解されていることを特徴とするポリウレタンフォーム製の成形品の調製方法。
請求項(抜粋):
少なくとも一種のヒドロフルオロアルカン及び/またはペルフルオロアルカンを含む発泡媒体と、二種のポリウレタン試薬の一つに化学結合され、またはその中に遊離形態で存在するアミン型の構造単位を少なくとも含む製品との存在下で少なくとも一種のポリイソシアネートを少なくとも一種の末端活性水素を含む化合物と反応させることを含み、前記の発泡媒体が前記の二種のポリウレタン試薬の一つに溶解されていることを特徴とするポリウレタンフォーム製の成形品の調製方法。
IPC (6件):
C08G 18/28 NGQ ,  C08G 18/08 NGP ,  C08J 9/14 CFF ,  C08G 18/28 ,  C08G101:00 ,  C08L 75:04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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