特許
J-GLOBAL ID:200903062558147076

パック電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-050731
公開番号(公開出願番号):特開平7-262977
出願日: 1994年03月22日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、電池ケース内に複数の二次電池と仕切板及び感温素子を非常にコンパクトに収納して、電源ケースの小型化を図ると共に、例え、二次電池の発熱により電池ケースが熱変形したとしても、二次電池を確実に絶縁状態に保持することを目的とする。【構成】 電池ケース1、2内に複数の二次電池3を互いに平行に収納したパック電池において、隣り合う二次電池3間に絶縁性の仕切板5を挟み込むと共に、この仕切板5に凹所5aを設け、二次電池3の温度を検出する感温素子4を凹所5a内に配置している。
請求項(抜粋):
電池ケース内に複数の二次電池を互いに平行に収納したパック電池において、隣り合う二次電池間に絶縁性仕切板を挟み込むと共に、この仕切板に凹所を設け、前記二次電池の温度を検出する感温素子を前記凹所内に配置したことを特徴とするパック電池。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平1-035854
  • 特開平4-286876
  • 特開昭53-076329
全件表示

前のページに戻る