特許
J-GLOBAL ID:200903062558545497

インターリーブ装置及びインターリーブ方法、並びに、復号装置及び復号方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-263134
公開番号(公開出願番号):特開2002-076915
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 複数種類のインターリーブを実現し、単純な構成で種々の符号に適応的に対応した復号を行う。【解決手段】 要素復号器におけるインターリーバ100は、データを記憶する複数の記憶回路407を備えるとともに、これらの記憶回路407に対するデータの書き込み用のアドレスデータと、記憶回路407からのデータの読み出し用のアドレスデータとを発生する制御回路400と、施すべきインターリーブの種類を含む符号構成を示すモードに応じて、複数の記憶回路407に分配するアドレスデータを選択するアドレス選択回路405と、モードに応じて、複数の記憶回路407に分配するデータを選択する入力データ選択回路406と、モードに応じて、出力すべきデータを選択する出力データ選択回路408とを備え、複数の記憶回路407のうち、使用する記憶回路を切り替える。
請求項(抜粋):
複数の要素符号をインターリーバを介して連接して生成された符号を繰り返し復号するために用いるインターリーブ装置であって、データを記憶する複数の記憶手段と、上記記憶手段に対するデータの書き込み用のアドレスデータと、上記記憶手段からのデータの読み出し用のアドレスデータとを発生するアドレス発生手段と、施すべきインターリーブの種類を含む符号構成を示すモードに応じて、上記アドレス発生手段により発生された上記アドレスデータのうち、上記複数の記憶手段に分配するアドレスデータを選択するアドレス選択手段と、上記モードに応じて、入力されるデータのうち、上記複数の記憶手段に分配するデータを選択する入力データ選択手段と、上記モードに応じて、上記複数の記憶手段から読み出されたデータのうち、出力すべきデータを選択する出力データ選択手段とを備え、上記複数の記憶手段のうち、使用する記憶手段を切り替えることを特徴とするインターリーブ装置。
IPC (6件):
H03M 13/27 ,  G06F 11/10 330 ,  G06F 11/10 ,  H03M 13/29 ,  H03M 13/39 ,  H03M 13/41
FI (6件):
H03M 13/27 ,  G06F 11/10 330 F ,  G06F 11/10 330 S ,  H03M 13/29 ,  H03M 13/39 ,  H03M 13/41
Fターム (23件):
5B001AA10 ,  5B001AA13 ,  5B001AA14 ,  5B001AB02 ,  5B001AB05 ,  5B001AC01 ,  5B001AC04 ,  5B001AC05 ,  5B001AD06 ,  5B001AE02 ,  5J065AA01 ,  5J065AA03 ,  5J065AB01 ,  5J065AC01 ,  5J065AD10 ,  5J065AE06 ,  5J065AF03 ,  5J065AG06 ,  5J065AH04 ,  5J065AH06 ,  5J065AH09 ,  5J065AH17 ,  5J065AH21

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