特許

J-GLOBAL ID：200903062559914968

送液ポンプ

発明者： 本宮 達司
出願人/特許権者： 本宮 達司
代理人 (1件)： 鈴木 正次
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-155615
公開番号（公開出願番号）：特開平6-229369
出願日： 1992年05月22日
公開日（公表日）： 1994年08月16日
要約：

【要約】【構成】 有頂筒状のシリンダー21の頂部に吸入部と排出部が設けられ、シリンダー21の内側にプランジャー22の先端部を往復移動自在に嵌入してなる送液ポンプである。プランジャー22の基端側がプランジャー22の往復駆動部材37に、前記往復移動の方向と交差する面内で摺動可能に設けたスライダー42に球体44を介して支持してある。【効果】 プランジャー22とシリンダー21の中心軸を平行関係のもとに一致させることができ、プランジャー22を破損するおそれなく、容易に組立てができる。又、運転も円滑にできる。

請求項（抜粋）：

有頂筒状のシリンダーの頂部に吸入部と排出部が設けられ、シリンダー内側にプランジャーの先端部を往復移動自在に嵌入してなる送液ポンプにおいて、前記プランジャーの基端側がプランジャーの往復駆動部材に、前記往復移動の方向と交差する面内で摺動可能に設けたスライダーに、球体を介して支持されていることを特徴とする送液ポンプ。