特許
J-GLOBAL ID:200903062561619426
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-209550
公開番号(公開出願番号):特開平8-076115
出願日: 1994年09月02日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】液晶プロジェクタのスクリーン上での明るさを容易に達成できる、液晶ライトバルブ、偏光板の冷却効果を高めること。【構成】液晶ライトバルブ4R,4G,4Bとこれに近接する偏光板14,15の周りに、間仕切りダクト16を構成する。該間仕切りダクトの形状は吹き出し口とほぼ同じ形状に形成する。従って、ファン12により吹き込まれた外気は、分離合成ユニット3内の広がりに影響を受けることなく、間仕切りダクト内の風速は低下しない。
請求項(抜粋):
光源からの光を偏光または偏光変換する装置と、光の3原色に分離した光を変調した後再び合成する手段と、該光をスクリーン等に拡大投影する手段とからなる液晶表示装置において、分離合成ユニット内のR,G,Bに対応した偏光板及び液晶ライトバルブを、それぞれ独立して間仕切りダクトを構成したことを特徴とする液晶表示装置。
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