特許
J-GLOBAL ID:200903062561717444
音声記録機能付き電話装置及び音声記録機能付き電話装置の音声記録方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-007674
公開番号(公開出願番号):特開平10-210139
出願日: 1997年01月20日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 セルラ電話システムの携帯端末のボインメモを、大容量のメモリを用いることなく実現する。【解決手段】 ボイスメモのためのメモリ15を設ける。このメモリ15に、ディジタル音声信号を可変長符号で圧縮符号化された形態で蓄える。これにより、ボイスメモのために要求されるデータ量が削減され、音質を劣化させずに、記録時間の向上や、メモリ容量の削減が図れる。また、CDMA方式の圧縮方式と同様の方式で音声信号を圧縮してメモリ15に蓄える。このため、特別な回路を付加する必要はなく、回路規模の増大やコストアップにならない。
請求項(抜粋):
音声を保存することができる音声記録機能付き電話装置において、可変長符号を用いて音声信号を圧縮/伸長する音声圧縮/伸長手段と、保存すべき音声信号を蓄えるメモリとを備え、上記音声圧縮/伸長手段で上記保存すべき音声信号を可変長符号により圧縮し、この圧縮された保存すべき音声信号を上記メモリに蓄えるようにしたことを特徴とする音声記録機能付き電話装置。
IPC (5件):
H04M 1/65
, G10L 9/14
, G10L 9/18
, H04B 1/40
, H04Q 7/32
FI (5件):
H04M 1/65 H
, G10L 9/14 J
, G10L 9/18 J
, H04B 1/40
, H04B 7/26 V
引用特許:
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