特許
J-GLOBAL ID:200903062562525786

楽音発生装置および記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-380370
公開番号(公開出願番号):特開2001-236067
出願日: 2000年12月14日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 発音指示される楽音が一部の音域に偏在していたとしても、複数の楽音発生手段それぞれに発音負荷を均一に分散させることにより、該各楽音発生手段の発音負荷を軽減させることができるとともに、楽器の消音操作に起因する音を発生させる【解決手段】 サブCPU21は、前段のTGi-1のサブCPUおよび後段のTGi+1のサブCPUと、シリアルインターフェースを介して接続されており、メインCPU3が出力した演奏情報を受信するとともに、その受信した演奏情報をそのまま送信する。そして、サブCPU21は、受信した演奏情報がTGiで生成すべき楽音信号を指示するものであるか否かを常時監視し、受信した演奏情報がTGiで生成すべき楽音信号、すなわち音名KN(2i-1)またはKN(2i)のいずれかの楽音信号の生成を指示するものであるときには、TG-DSP23により、その楽音信号を生成させる。
請求項(抜粋):
複数音高の各音高毎にその発音開始を同時に指示する演奏情報を供給する供給手段と、少なくとも一音名毎に独立して楽音を発生させる楽音発生手段複数個により、全音名の楽音を発生させる楽音発生手段群と、前記供給された演奏情報が指示する各音高の楽音をそれぞれ発生させる前記楽音発生手段群内の楽音発生手段を、当該各音高にそれぞれ対応する音名に応じて割り当てる割当手段と、該各割り当てられた楽音発生手段から、当該各音高の楽音を発生させるように制御する制御手段とを有することを特徴とする楽音発生装置。
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特公平2-063235
  • 特公平2-063235
  • 特開平3-269493
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