特許

J-GLOBAL ID：200903062565359895

N-硫酸化ヒアルロン酸化合物、その誘導体および製造方法

発明者： レニエル,ダヴィド ,  カレガロ,ランフランコ
出願人/特許権者： フィディア・アドバンスト・バイオポリマーズ・ソシエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-542365
公開番号（公開出願番号）：特表2001-522385
出願日： 1998年04月03日
公開日（公表日）： 2001年11月13日
要約：

【要約】本発明は、グルコサミンが部分的にN-硫酸化され、または部分的にN-硫酸化され且つ6位で部分的もしくは全体的にO-硫酸化されている、場合により塩にされているヒアルロン酸の新規の硫酸化された化合物およびその誘導体に関する。本発明の化合物は抗凝固および抗血栓活性を有し、医薬組成物および生体用材料の製造および生体医療用品のためのコーティングの製造に有用である。

請求項（抜粋）：

硫酸化されたヒアルロン酸化合物、その誘導体または塩であって、該化合物または該誘導体のグルコサミンが部分的にN-硫酸化され、または部分的にN-硫酸化され且つ6位が全体的または部分的にO-硫酸化されている化合物、誘導体または塩。

IPC (9件)：

C08B 37/08 ,  A61K 31/728 ,  A61L 27/00 ,  A61L 33/00 ,  A61P 7/02 ,  A61P 9/00 ,  A61P 17/02 ,  A61P 31/12 ,  A61P 43/00 111

FI (9件)：

C08B 37/08 Z ,  A61K 31/728 ,  A61L 27/00 U ,  A61P 7/02 ,  A61P 9/00 ,  A61P 17/02 ,  A61P 31/12 ,  A61P 43/00 111 ,  A61L 33/00 B

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平1-318002
  
• 特開昭62-064802
  
• 特表平2-504163