特許
J-GLOBAL ID:200903062573605358

バタフライバルブのシール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古澤 俊明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-035447
公開番号(公開出願番号):特開平5-010457
出願日: 1991年02月05日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】本発明は、めくれなどの変形がなく、低圧にも高圧にも動作が確実で、さらに高温流体や火災にも耐えることのできるものを得ることを目的とする。【構成】弁本体11とシート保持リング16にて形成される溝23に、シートリング15とともに、このシートリング15の片面を保持するバックアップリング31を介在してなる。流体圧力によりシートリング15に与えられる力は、シートリング15の過大な変形や損傷を防止するため、第1段階としてシートリング15のある点に相当するバックアップリング31との隙間38分に対してバックアップリング31で保護し、第2段階としてバックアップリング31の他の点に相対する弁本体11との隙間37分に対して弁本体11で保護する。
請求項(抜粋):
弁体13の接離するシートリング15を、弁本体11とシート保持リング16にて形成される溝23に嵌め込んで保持するようにしたバタフライバルブにおいて、前記溝23に、前記シートリング15とともに、このシートリング15の片面を保持するバックアップリング31を介在してなることを特徴とするバタフライバルブのシール装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-091971
  • 特開昭59-054869

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