特許
J-GLOBAL ID:200903062575070230
モ-ルド変圧器の支持構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-310654
公開番号(公開出願番号):特開平6-163286
出願日: 1992年11月20日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】コイル受けの種類及び個数を削減することにより、その製作工数およびモ-ルド変圧器への組み込み工数を低減する。【構成】鉄心3の主脚部3Aに装着されたモ-ルド巻線2と、継鉄部3Bをコ字状に覆うフレ-ム5とを含むモ-ルド変圧器において、モ-ルド巻線と主脚部間,モ-ルド巻線上下端とフレ-ム間,および鉄心とフレ-ム間に跨がって介装されてそれぞれの間隙長を保持する凸字状の3方向一体型コイル受け11と、モ-ルド巻線と主脚部間,およびモ-ルド巻線上下端と継鉄間に跨がって介装されてそれぞれの間隙長を保持するL字状の2方向一体型コイル受け21とを備える。
請求項(抜粋):
ほぼ方形の窓を一つ以上包囲する鉄心と、この鉄心の主脚部に装着されたモ-ルド巻線と、前記鉄心の上下継鉄部をそれぞれコ字状に覆うフレ-ムとを含むモ-ルド変圧器において、前記モ-ルド巻線と主脚部間,前記モ-ルド巻線上下端と継鉄間,前記モ-ルド巻線上下端とフレ-ム間,および前記鉄心とフレ-ム間それぞれの間隙長をコイル受けにより保持するものであって、前記モ-ルド巻線と主脚部間,モ-ルド巻線上下端とフレ-ム間,および前記鉄心とフレ-ム間に跨がって介装されてそれぞれの間隙長を保持する3方向一体型コイル受けを備えてなることを特徴とするモ-ルド変圧器の支持構造。
IPC (2件):
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