特許
J-GLOBAL ID:200903062575508040

使用条件設定入力制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-279581
公開番号(公開出願番号):特開平6-105046
出願日: 1992年09月24日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 オートリセット本来の機能を維持しつつ、装置を使用しといる人が装置から離れた場合に使用者は、今だ装置を使用中どあるか或いは使用完了であるかを判断し、使用完了と判断された時にオートリセット機能を作動させ、もっと生産性及び操作性を向上させる。【構成】 装置5を使用した人が該装置5の近傍の所定範囲内から離脱することを検知する検知手段6を有し、該検知手段6からの検知信号に基づき、離脱を検知された人が装置を使用完了状態にあるか否かを判断する。その判断結果により、検知された人の離脱が使用装置完了後の離脱であると判断された場合に前記操作部から設定入力されている使用条件を予め定められた初期の使用条件へ自動的に切り換える。
請求項(抜粋):
装置を使用する際に使用条件を設定入力するための操作部と、装置を使用した人が前記装置近傍の所定範囲内から離脱することを検知する検知手段と、該検知手段からの検知信号に応じて前記操作部から設定入力された使用条件を所定の条件に制御する制御手段とを有する使用条件設定入力制御装置において、前記検知手段からの検知信号に基づき、離脱を検知された人が装置を使用完了状態にあるか否か判断する判断手段と、前記判断手段により検知された人の離脱が装置使用完了後の離脱であると判断された場合に前記操作部から設定入力されている使用条件を予め定められた初期の使用条件へ自動的に切り換える制御手段とを有することを特徴とする使用条件設定入力制御装置。
IPC (6件):
H04N 1/00 ,  B41J 29/38 ,  G01S 15/04 ,  G03G 15/00 102 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 15/30 310

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