特許
J-GLOBAL ID:200903062580428224

磁界印加による化石燃料磁化活性装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-369895
公開番号(公開出願番号):特開平11-182363
出願日: 1997年12月15日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【目的】 一般的な磁束密度の永久磁石の磁力線、若しくは、その磁力線とセラミックスから放射する遠赤外線を、各種の燃料に有効に作用させうる磁力線の増幅装置を得て、燃料の活性化を図り、燃料消費効率の向上、有害排出ガスの大幅な逓減、各種産業上の物質の反応、混合、熟成を助け、燃料もしくは流体材料の高効率使用、環境浄化を達成する。【構成】 中心孔を有する永久磁石と永久磁石間に介装部材を介置し、永久磁石により強磁界発生域を設けた磁石連設体を形成し、該磁石連設体を両端に燃料流道路を形成するための接続管を有する鉄系材よりなる筒体内に収容配置し、磁石の中心孔は、燃料流動路に連通し、供給燃料が強磁界発生域を形成する空隙内に集中流動するようにし、燃料類並びに其の他の流体を含めて、強磁界と電磁波作用によって燃料を含めた其の他の流体の活性化を行う事を特徴とする。
請求項(抜粋):
中心孔を有する永久磁石と永久磁石間に介装部材を介置し、各永久磁石間に強磁界発生域を設けた磁石連設体を形成し、該連設体を両端に燃料流動路を形成するための接続管を有する筒体内に収容配設し、磁石中心孔は前記燃料流動路に連通し、供給燃料が前記強磁界発生域を形成する空隙内に集中流動するようにした事を特徴とする磁界印加による化石燃料磁化活性装置。
IPC (2件):
F02M 27/04 ,  C10L 1/04
FI (2件):
F02M 27/04 F ,  C10L 1/04

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