特許
J-GLOBAL ID:200903062580453091

苗箱対地処理機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-022807
公開番号(公開出願番号):特開平10-215620
出願日: 1997年02月05日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 複数枚の苗箱を同時に展開又は回収のために対地処理でき、苗箱搬送時の衝撃を少なくして円滑な苗箱の受け渡しを可能にする。【解決手段】 作業走行機体A2に、苗箱Nを載置して前後に移動可能で、地面に対して左右方向複数枚の苗箱Nを同時に受け渡しをする前後搬送機構6と、前後搬送機構6に対して左右方向複数枚の苗箱Nを前後に移動して同時に受け渡し可能で、苗箱Nを受け渡し位置と左右方向側部の基点位置との間で横移動させる縦横搬送機構5とを備え、前後搬送機構6の前後搬送手段18は、地面と前記縦横搬送機構5との間で前下向き傾斜状に配置され、その傾斜が後方へいくに従い緩やかに形成されている。
請求項(抜粋):
作業走行機体(A2)に、苗箱(N)を載置して前後に移動可能であり、かつ地面に対して左右方向複数枚の苗箱(N)を同時に受け渡しをする前後搬送機構(6)と、この前後搬送機構(6)に対して左右方向複数枚の苗箱(N)を前後に移動して同時に受け渡し可能であり、かつ苗箱(N)を受け渡し位置と左右方向側部の基点位置との間で横移動させる縦横搬送機構(5)とを備え、前記前後搬送機構(6)は、苗箱(N)を載置して前後に移動可能な前後搬送手段(18)を有し、該前後搬送手段(18)は、地面と前記縦横搬送機構(5)との間で前下向き傾斜状に配置されるとともに、その傾斜が後方へいくに従い緩やかに形成されていることを特徴とする苗箱対地処理機。
IPC (2件):
A01C 11/00 ,  A01G 9/02 610
FI (2件):
A01C 11/00 B ,  A01G 9/02 610 D

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