特許
J-GLOBAL ID:200903062586089502
米飯加工食品用包装材及び米飯加工食品包装体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤本 昇
, 薬丸 誠一
, 中谷 寛昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-288450
公開番号(公開出願番号):特開2009-113834
出願日: 2007年11月06日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】開封時に分断することなく引っ張るだけでシート状食品と米飯加工食品とが一体的になった状態で開封することができる米飯加工食品用包装材を提供する。【解決手段】平面視略長方形状をなす外フィルム部10と、外フィルム部10の一方向に対して直交する他方向に並列をなしてシート状食品Aを介して外フィルム部10に積層され、互いの先端部を付き合わすとともに各基端部が外フィルム部10の両側端部に分離可能に接続された一対の第一内フィルム部20と、各第一内フィルム部20の先端から延出し、第一内フィルム部20との境界に折曲稜線を形成するように先端を外側にして折り返された一対の第二内フィルム部30とを備え、外フィルム部10、及び第一内フィルム部20は、外フィルム部10の一方向の両端部同士が剥離可能にシールされていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シート状食品と米飯加工食品とを分離状態で包装可能に構成されるとともに、包装したシート状食品と米飯加工食品とを一体的にして開封可能に構成された米飯加工食品用包装材において、平面視略四角形状をなす外フィルム部と、外フィルム部の一方向に対して直交する他方向に並列をなして互いの先端部を付き合わすとともに各基端が外フィルム部の両側端に分離可能に接続された一対の第一内フィルム部と、各第一内フィルム部の先端から延出し、第一内フィルム部との境界に折曲稜線を形成するように先端を外側にして折り返された一対の第二内フィルム部とを備え、外フィルム部と第一内フィルム部との間にシート状食品が介設され、外フィルム部及び第一内フィルム部は、外フィルム部の一方向の両端部同士が剥離可能にシールされてなり、米飯加工食品を包み込むように第二内フィルム部を内側にして外フィルム部の一方向で二つ折りにするとともに対向する第二内フィルム部の端部同士をシールすることで米飯加工食品を包装するように構成されていることを特徴とする米飯加工食品用包装材。
IPC (6件):
B65D 75/20
, B65D 85/50
, B65D 65/10
, B65D 65/28
, B65D 65/30
, B65D 75/26
FI (6件):
B65D75/20
, B65D85/50 E
, B65D65/10 A
, B65D65/28
, B65D65/30
, B65D75/26
Fターム (25件):
3E035AA00
, 3E035AA09
, 3E035AA20
, 3E035BC02
, 3E035CA04
, 3E067AA12
, 3E067AB13
, 3E067AC05
, 3E067BA17
, 3E067BB14
, 3E067DA04
, 3E067EA06
, 3E067EA11
, 3E067EB23
, 3E067EC03
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GD07
, 3E086AB01
, 3E086AB02
, 3E086AC12
, 3E086AC15
, 3E086AD01
, 3E086AD30
, 3E086CA02
引用特許:
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