特許
J-GLOBAL ID:200903062588978045

記録再生装置及び方法、並びに記録再生システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-055613
公開番号(公開出願番号):特開平11-259972
出願日: 1998年03月06日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 高速で情報のコピー、或いは移動を行なう際、課金処理を行うことができる記録再生システムの提供を目的とする。【解決手段】 記録再生装置1は、装着部3に装着される記録媒体から情報を読み出す読み出し部4と、読み出し部4により読み出した情報を蓄積する記憶部5と、読み出し部4により読み出された情報を記憶部5に記憶する際の記録速度を検出する検出手段7と、検出手段7に応じて課金処理を行う課金処理部6と、課金処理部6により正常に課金処理されたか否かを判別する課金判別手段8と、検出手段7の検出結果により課金処理部6による課金処理が必要であると判別されると共に課金判別手段8により課金処理が異常終了と判別されると読み出し部4が読み出した情報の記憶部5への記録を禁止する記録禁止手段12とを備えている。
請求項(抜粋):
本体に設けられる装着部に装着される記録媒体に記録される情報を読み出す読み出し手段と、上記読み出し手段により読み出された情報を蓄積する記憶手段と、上記読み出し手段により読み出された情報を上記記憶手段に記憶する際の記録速度を検出する検出手段と、上記検出手段に応じて課金処理を行う課金手段と、上記課金手段により正常に課金処理されたか否かを判別する課金判別手段と、上記検出手段の検出結果により上記課金手段による課金処理が必要であると判別されると共に上記課金判別手段により課金処理が異常終了と判別されると上記読み出し手段により読み出された情報の上記記憶手段への記録を禁止する記録禁止手段とを備えることを特徴とする記録再生装置。

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