特許
J-GLOBAL ID:200903062595944296
燃料電池システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-324830
公開番号(公開出願番号):特開2001-143731
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】燃料改質反応を維持するための外部加熱量を低減又は零にすると共に、発熱反応により生ずる熱を有効利用する。【解決手段】炭化水素系の原燃料から部分酸化反応によって水素を生成するための燃料改質器(5)を設けている。燃料改質器(5)で改質された改質ガスをCO変成するためのCO高温変成器(7)及びCO低温変成器(9)を設けている。CO高温変成器(7)及びCO低温変成器(9)でCO変成された改質ガスの水素を燃料として発電する燃料電池(1)を設けている。燃料電池(1)から排出される排ガスとCO高温変成器(7)及びCO低温変成器(9)の改質ガスとを熱交換させて熱回収する第2熱交換器(8)及び第3熱交換器(10)を設けている。燃料改質器(5)の入口側には、燃料改質器(5)に供給される燃料ガスを燃料電池(1)の排ガスによって加熱する燃焼器(19)を設けている。
請求項(抜粋):
炭化水素系の原燃料から部分酸化反応によって水素を生成するための燃料改質器(5)と、該燃料改質器(5)で改質された改質ガスをCO変成するための変成手段(60)と、上記変成手段(60)でCO変成された改質ガスの水素を燃料として発電する燃料電池(1)とを備える燃料電池システムであって、上記燃料電池(1)から排出される排ガスと変成手段(60)の改質ガスとを熱交換させて熱回収する熱回収手段(65)が設けられていることを特徴とする燃料電池システム。
IPC (4件):
H01M 8/04
, C01B 3/38
, C10K 3/04
, H01M 8/06
FI (4件):
H01M 8/04 J
, C01B 3/38
, C10K 3/04
, H01M 8/06 G
Fターム (20件):
4G040EA03
, 4G040EA06
, 4G040EB03
, 4G040EB14
, 4G040EB43
, 4G040EB44
, 4H060BB07
, 4H060BB11
, 4H060BB12
, 4H060CC03
, 4H060FF02
, 4H060GG02
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA09
, 5H027BA10
, 5H027BA16
, 5H027BA17
, 5H027MM01
, 5H027MM13
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