特許
J-GLOBAL ID:200903062596546855

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-213043
公開番号(公開出願番号):特開2002-028333
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 貯留部に貯留した遊技球の静電気を放電することが可能であり、貯留部に貯留した遊技球の静電気が原因で制御装置等に誤作動が生じることを防止可能な遊技機を提供する。【解決手段】 前面枠の前側に、遊技球を貯留可能な貯留部を備える遊技機である。貯留部は、一端から他端に向けて下り傾斜する底面を有し、該底面の傾斜下端で遊技球を一条に整列させるように構成されている。貯留部には、底面の少なくとも一部を覆う状態で、導電性を有する第1導電性部材が取り付けられている。第1導電性部材には、該第1導電性部材と別部材であって導電性を有する第2導電性部材が、電気伝導可能な状態で接続されている。
請求項(抜粋):
前面枠の前側に、遊技球を貯留可能な貯留部を備え、前記貯留部は、一端から他端に向けて下り傾斜する底面を有し、該底面の傾斜下端で遊技球を一条に整列させるように構成された遊技機において、前記貯留部には、前記底面の少なくとも一部を覆う状態で、導電性を有する第1導電性部材が取り付けられ、前記第1導電性部材には、該第1導電性部材と別部材であって導電性を有する第2導電性部材が、電気伝導可能な状態で接続されていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 326 G ,  A63F 7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC56 ,  2C088BC63 ,  2C088DA10

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