特許
J-GLOBAL ID:200903062601350433
調理器用アルミニウム基材の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 繁明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-207347
公開番号(公開出願番号):特開2002-030499
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 改善された電気化学エッチング処理法により、フッ素樹脂被覆層との接着力が顕著に向上し、かつ、フッ素樹脂被覆層にピンホールが発生することがない調理器用アルミニウム基材の製造方法を提供すること。【解決手段】 塩素イオン濃度が0.1重量%以上かつpHが0.01〜3.0の水溶液中で、アルミニウム基材に交流もしくはパルス電流、または半波整流を印加して、その表面を電気化学エッチング処理する工程を含む調理器用アルミニウム基材の製造方法、並びに、該調理器用アルミニウム基材の表面に、所望により陽極酸化皮膜を形成した後、フッ素樹脂塗膜を形成する調理器用フッ素樹脂被覆物の製造方法。
請求項(抜粋):
塩素イオン濃度が0.1重量%以上、かつ、pHが0.01〜3.0の水溶液中で、アルミニウム基材に交流もしくはパルス電流、または半波整流を印加して、その表面を電気化学エッチング処理する工程を含む調理器用アルミニウム基材の製造方法。
IPC (5件):
C25F 3/04
, A47J 36/02
, C25D 11/04
, C25D 11/16 301
, C25D 11/18 306
FI (5件):
C25F 3/04 A
, A47J 36/02 B
, C25D 11/04 E
, C25D 11/16 301
, C25D 11/18 306 A
Fターム (9件):
4B055AA01
, 4B055AA31
, 4B055BA56
, 4B055BA69
, 4B055CA02
, 4B055FA02
, 4B055FB02
, 4B055FB36
, 4B055FC20
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