特許
J-GLOBAL ID:200903062604967504

光フィールドバスシステムにおける予防保全情報の通知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-258151
公開番号(公開出願番号):特開2000-092155
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 光フィールドバスシステムの適切な予防保全情報を通知可能とし、信頼性,安全性を向上させる。【解決手段】 光フィールドバスを介して光フィールド機器4を制御する制御装置1に、伝送回線を介してオペレータステーション(HCI)2を接続し、制御装置1で収集した予防保全のための情報が正常な範囲を越えたときは先ず軽故障としてHCI2に通知するとともに時間監視を開始し、一定時間経過しても軽故障状態が継続しているときは、中故障から重故障へと順次異常レベルを変えてHCI2に通知する。
請求項(抜粋):
光フィールドバスを介して光フィールド機器を制御する光フィールドバス制御装置に、伝送回線を介してオペレータステーション(HCI)を接続してなる光フィールドバスシステムにおいて、前記光フィールドバス制御装置により自己および光フィールド機器の予防保全のための情報を収集し、それが正常の範囲を越えたときはまず軽故障としてHCIに通知するとともに時間監視を開始し、一定時間経過しても軽故障状態が継続しているときは中故障から重故障へと順次異常レベルを変えてHCIに通知することを特徴とする光フィールドバスシステムにおける予防保全情報の通知方法。
IPC (4件):
H04L 29/14 ,  G05B 23/02 301 ,  H04B 10/08 ,  H04B 17/00
FI (4件):
H04L 13/00 313 ,  G05B 23/02 301 X ,  H04B 17/00 A ,  H04B 9/00 K

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