特許
J-GLOBAL ID:200903062605681272
水中微量有機物の高効率分解装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-205826
公開番号(公開出願番号):特開2003-001279
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 水中の微量有機物を安価にかつ効率よく濃縮して、効率よく連続的に分解する装置および方法を提供する。【解決手段】 水中の微量有機物は蒸気圧が低く、疎水性であるため、気泡に吸着されたり、気泡の境膜や気泡内の気相中に同伴されたりして移動する。この性質を利用してオゾン化ガスを注入して微量有機物を濃縮し、濃縮された微量有機物をオゾンを用いた促進酸化処理で分解・処理する。さらに、注入オゾン量などの操作条件を最適に制御してより高効率に分解・処理することが好ましい。
請求項(抜粋):
オゾン含有ガスと微量有機物を含有する被処理水とを接触させる接触手段、被処理水中の微量有機物を濃縮する濃縮手段、および、濃縮された微量有機物を分解する分解手段からなり、分解手段が過酸化水素注入手段を備える水中微量有機物の高効率分解装置。
IPC (6件):
C02F 1/78
, C02F 1/24
, C02F 1/32
, C02F 1/58
, C02F 1/72
, C02F 1/72 101
FI (6件):
C02F 1/78
, C02F 1/24 C
, C02F 1/32
, C02F 1/58 F
, C02F 1/72 Z
, C02F 1/72 101
Fターム (30件):
4D037AA01
, 4D037AB01
, 4D037BA03
, 4D037BA04
, 4D037BA18
, 4D037BB01
, 4D037BB02
, 4D037BB05
, 4D037CA11
, 4D037CA12
, 4D038AA01
, 4D038AB07
, 4D038AB11
, 4D038BA04
, 4D038BA06
, 4D038BB07
, 4D038BB16
, 4D038BB20
, 4D050AA01
, 4D050AB07
, 4D050AB11
, 4D050AB15
, 4D050BB02
, 4D050BB09
, 4D050BC04
, 4D050BC09
, 4D050BD03
, 4D050BD06
, 4D050BD08
, 4D050CA20
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