特許
J-GLOBAL ID:200903062607322954
容器連結具集合体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川井 治男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-023137
公開番号(公開出願番号):特開平9-193954
出願日: 1996年01月16日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 可撓性パウチ容器からの内容液の詰替え時において、パウチ容器の姿勢に関係なく容易かつ確実にボトル容器口部への内容液の注入が可能であり、取扱いの容易な容器連結具集合体、パウチ容器用スパウト部材及びボトル容器用本体キャップを提供することを目的とする。【解決手段】 パウチ容器4に液密に接合されるスパウト部材2とボトル容器の口部15に液密に嵌着し内容液の注出を案内する本体キャップ3とからなる容器連結具集合体1であり、スパウト部材2と本体キャップ3はスパイク針部24がスパウト筒6の内側に位置し、液案内筒25がスパウト筒6の外側に位置する状態で連結可能であることを特徴としている。
請求項(抜粋):
パウチ容器に液密に接合されるスパウト部材とボトル容器の口部に液密に嵌着して内容液の注出を案内する本体キャップとからなる容器連結具集合体であって、前記スパウト部材は、内容液を注出案内するスパウト筒と前記スパウト筒の中心線方向に形成されている液通路と前記通路を閉じている薄膜とを有し、前記本体キャップは内容液の注出部にスパイク針部と前記スパイク針部の外側に液案内筒を有し、前記スパイク針部は、前記本体キャップの内外を連通する貫通孔と前記薄膜を刺通可能な鋭利な先端部を有し、前記スパウト部材と前記本体キャップは前記スパイク針部が前記スパウト筒の内側に位置し前記液案内筒が前記スパウト筒の外側に位置する状態で連結可能であることを特徴とする容器連結具集合体。
IPC (3件):
B65D 47/06
, B65D 33/36
, B65D 83/00
FI (3件):
B65D 47/06 F
, B65D 33/36
, B65D 83/00 G
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