特許

J-GLOBAL ID：200903062607918865

吸水性樹脂の製造方法

発明者： 尾崎 益教 ,  池田 明夫 ,  本持 隆夫
出願人/特許権者： 積水化成品工業株式会社
代理人 (1件)： 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-217647
公開番号（公開出願番号）：特開平7-070228
出願日： 1993年09月01日
公開日（公表日）： 1995年03月14日
要約：

【要約】【構成】水、分散剤および架橋剤からなる処理液にて吸水性樹脂粉末を処理する際の処理液添加後の乾燥中または乾燥終了直後に、未処理吸水性樹脂粉末を加えて攪拌混合する。。【効果】処理液で処理した吸水性樹脂粉末に未処理吸水性樹脂粉末を混合するので、吸水性樹脂粉末の処理量を低減でき、そのため処理の負担が軽減し、生産性が向上する。また、得られる吸水性樹脂は充分に実使用が可能な品質を有している。

請求項（抜粋）：

水、分散剤および架橋剤からなる処理液にて吸水性樹脂粉末を処理する吸水性樹脂の製造方法において、前記処理液添加後の乾燥中または乾燥終了直後に、未処理吸水性樹脂粉末を添加することを特徴とする吸水性樹脂の製造方法。

IPC (2件)：

C08F 8/00 MFV ,  C08L101/14 LSY