特許
J-GLOBAL ID:200903062608385313
野球ゲームの制御方法、ゲームプログラム、記録媒体及びゲーム装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-106935
公開番号(公開出願番号):特開2002-301267
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 打者側遊戯者が投手キャラクタの投球にやまを張ることができる野球ゲームの制御方法を提供する。【解決手段】 守備側遊戯者は左アナログスティックで投手キャラクタが投球する投球球種を入力する。攻撃側遊戯者は右アナログスティックで投手キャラクタが投球すると予想される予想球種を入力する。投球球種と予想球種とが一致したときに、打撃誘導範囲54内のボールがミートカーソル51内に入るようにミートカーソル51を誘導して打者キャラクタの打撃を許容する(B)。投球球種と予想球種とが不一致のときに、ミートカーソル56が予想球種を攻撃側遊戯者が入力しなかったときのミートカーソル51より縮小される(A、C)。やまが当たることとやまが外れることが表現できる。
請求項(抜粋):
投手キャラクタから投球されるボールを打者キャラクタがバットで打撃する野球ゲームの制御方法であって、前記投手キャラクタ側の遊戯者又はコンピュータにより入力又は選択され前記投手キャラクタが投球する投球球種、並びに、前記打者キャラクタ側の遊戯者又はコンピュータにより入力又は選択され、前記投手キャラクタが投球すると予想される予想球種及び予め大きさが設定されており前記打者キャラクタの打撃を許容する打撃許容範囲の中心位置を取り込み、前記投球球種と前記予想球種とが一致したときに、前記打撃許容範囲の大きさを拡大する、ステップを含むことを特徴とする野球ゲームの制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A63F 13/00 R
, A63F 13/10
Fターム (15件):
2C001AA00
, 2C001AA05
, 2C001BA00
, 2C001BA02
, 2C001BA05
, 2C001BA06
, 2C001BB01
, 2C001BB02
, 2C001CA01
, 2C001CA06
, 2C001CB01
, 2C001CB04
, 2C001CB06
, 2C001CB08
, 2C001CC02
前のページに戻る