特許

J-GLOBAL ID：200903062609995387

X線管球及びその異常検出装置並びにX線CT装置及びシステム

発明者： 佐俣 実 ,  田中 大介 ,  泉原 彰 ,  内藤 美詠子 ,  昌浦 秀人
出願人/特許権者： ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー
代理人 (1件)： ▲高▼須 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-071179
公開番号（公開出願番号）：特開2002-280195
出願日： 2001年03月13日
公開日（公表日）： 2002年09月27日
要約：

【要約】【課題】 回転陽極型のX線管球の異常(劣化)を客観的かつ的確に検出可能なことを課題とする。【解決手段】 陰極43と、該陰極に対して斜面を有する回転陽極45とが相対向し、該斜面に対する電子ビームスポットの照射によりX線を発生するX線管球40の異常検出装置において、回転陽極45の振動を検出する振動検出部1と、振動検出部1の検出信号に含まれる所定帯域の交流成分に基づきX線管球40の異常状態を検出する異常検出部2とを備える。

請求項（抜粋）：

陰極と、該陰極に対して斜面を有する回転陽極とが相対向し、該斜面に対する電子ビームスポットの照射によりX線を発生するX線管球の異常検出装置において、回転陽極の振動を検出する振動検出部と、振動検出部の検出信号に含まれる所定帯域の交流成分に基づきX線管球の異常状態を検出する異常検出部とを備えることを特徴とするX線管球の異常検出装置。

IPC (5件)：

H05G 1/26 ,  A61B 6/03 320 ,  A61B 6/03 333 ,  H01J 35/10 ,  H05G 1/66

FI (5件)：

H05G 1/26 T ,  A61B 6/03 320 C ,  A61B 6/03 333 B ,  H01J 35/10 Z ,  H05G 1/66 E

Fターム (28件)：

4C092AA01 ,  4C092AB30 ,  4C092AC01 ,  4C092AC17 ,  4C092BD07 ,  4C092BF04 ,  4C092BF10 ,  4C092DD01 ,  4C093AA22 ,  4C093BA10 ,  4C093CA36 ,  4C093CA38 ,  4C093CA50 ,  4C093EA02 ,  4C093EA03 ,  4C093EA14 ,  4C093EB17 ,  4C093EB18 ,  4C093EE01 ,  4C093FB12 ,  4C093FC16 ,  4C093FD04 ,  4C093FD05 ,  4C093FD11 ,  4C093FD13 ,  4C093FG05 ,  4C093FG19 ,  4C093FH06

引用特許：

審査官引用 (2件)

• X線管制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-058586   出願人：株式会社東芝
• 特開昭53-078191