特許
J-GLOBAL ID:200903062612608165
脳スライス模型
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-194345
公開番号(公開出願番号):特開2002-014610
出願日: 2000年06月28日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 外部から脳内構造を直感的に3次元的、立体的に目視可能であり、脳内の活動部位を把握することや、活動位置を推定することができる。【構成】 複数枚の薄い透明フィルムまたは透明板2が順番に積み重ねられたり、並べられたりして形成され、外部から脳内の構造を3次元的、立体的に目視可能である脳スライス模型1であって、上記複数枚の薄い透明フィルムまたは透明板2の表面には、MRIで撮像した複数のフィルムなどと同じ薄さのスライス画像3が順番に転写、印刷されて成る。
請求項(抜粋):
複数枚の薄い透明フィルムまたは透明板が順番に積み重ねられたり、並べられたりして形成され、外部から脳内の構造を3次元的、立体的に目視可能である脳スライス模型であって、上記透明フィルムまたは透明板は、上記MRIで撮像した複数の薄いスライス画像と同じ同じ厚みのもので形成しており、それらの表面には、夫々MRIで撮像した複数の薄いスライス画像が順番に転写、印刷されていることを特徴とする脳スライス模型。
Fターム (1件):
引用特許:
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