特許
J-GLOBAL ID:200903062614491621
記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田 富士雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-084660
公開番号(公開出願番号):特開平5-176128
出願日: 1991年03月25日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】本発明は、光ビームスポットを走査して画像記録を行う画像記録装置において、複数の光ビームスポットを用いて高解像度、高速記録が可能な記録装置を提供することにある。【構成】本発明では、複数の光ビームスポットを偏向走査して画像記録を行う画像記録装置において、光ビームスポットの発光源がrなる間隔で前記偏向方向と概ね垂直方向になるよう配列され、前記結像光学系の発光源の配列方向の横倍率をβとし、Iがnと互いに素で、2≦I≦n-1の範囲の整数で、感光媒体面での隣り合った走査ラインの間隔pがp=(β・r)/Iであることを特徴とする。
請求項(抜粋):
互いに独立に駆動可能なn個の発光源を有する光源部と、この光源部からの複数の光束を感光媒体面に結像する光学系と、前記光源部からの複数の光束を所定の方向に偏向する偏向器とを有し、この偏向器により偏向される複数の光束で前記感光媒体面を同時に走査する記録装置において、前記光源部は、n個の発光源がrなる間隔で前記偏向方向と概ね垂直方向になるよう配列され、前記結像光学系の発光源の配列方向の横倍率をβとし、nがn≧3の整数で、Iがnと互いに素で、2≦I≦n-1の範囲の整数で、感光媒体面での隣り合った走査ラインの間隔pがp=(β・r)/Iであることを特徴とする記録装置。
IPC (5件):
H04N 1/04 104
, B41J 2/44
, G02B 26/10
, G03G 15/04 116
, H04N 1/23 103
前のページに戻る