特許
J-GLOBAL ID:200903062615012280
施肥量判定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-014397
公開番号(公開出願番号):特開2000-214089
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 施肥量が適正であるか否かの判定を精度良く行うことのできる施肥量判定方法を提供すること。【解決手段】 試料に施された肥料の量が所定の範囲内であるか否かを判定する施肥量判定方法であって、肥料が施された試料に励起光を照射する工程と、励起光が照射された試料から発生する遅延蛍光を所定時間検出する工程と、遅延蛍光の検出時間と遅延蛍光の発光強度との関係である減衰データを算出する工程(S101,S102)と、減衰データに基づいて施肥量判定値を求める工程(S103)と、施肥量判定値が予め定められた範囲内であるか否かを判定する工程(S104,S105)とを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
試料に施された肥料の量が所定の範囲内であるか否かを判定する施肥量判定方法であって、前記肥料が施された前記試料に励起光を照射する工程と、前記励起光が照射された前記試料から発生する遅延蛍光を所定時間検出する工程と、前記遅延蛍光の検出時間と前記遅延蛍光の発光強度との関係である減衰データを算出する工程と、前記減衰データに基づいて施肥量判定値を求める工程と、前記施肥量判定値が予め定められた範囲内であるか否かを判定する工程と、を備えることを特徴とする施肥量判定方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 21/64 Z
, A01C 21/00 Z
Fターム (21件):
2B052BA08
, 2G043AA01
, 2G043BA14
, 2G043CA07
, 2G043DA04
, 2G043EA01
, 2G043FA03
, 2G043FA05
, 2G043FA07
, 2G043GA02
, 2G043GA07
, 2G043GB17
, 2G043GB21
, 2G043HA01
, 2G043HA11
, 2G043JA03
, 2G043KA05
, 2G043LA02
, 2G043NA01
, 2G043NA06
, 2G043NA11
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