特許
J-GLOBAL ID:200903062616389298

トッピング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綾田 正道 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-082778
公開番号(公開出願番号):特開平6-261731
出願日: 1993年03月16日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【目的】 粘着力のあるトッピング材をどこにも付着させることなくタイミングを狂わせることなく定量的に盛り付けるトッピング装置の提供。【構成】 ストッカー1のトッピング材を薄切りするスライド切断部2と、薄切りトッピング材を細断するロール細断部4とを有し、前記スライド切断部が、ストッカーからトッピング材を所定長さ突出させた状態で保持する受け台15と、この受け台を摺動させる進退手段3と、刃部20にトッピング材の載置面21が延設されこの載置面に開口部22を有すると共に前記受け台に対し切断厚さを設けて受け台と一体に設けられた切断刃19と、を備え、かつ、前記ロール細断部が、櫛歯の歯底を摺動するスクレーパ30と、ロールと同軸方向に軸支された回転係止部32と、からなる掻き落し装置28を備えた構成。
請求項(抜粋):
ストッカーの一端開口側から突出したトッピング材を薄切りするスライド切断部と、薄切りされたトッピング材を細断するロール細断部と、を有し搬送中の食品にめん線状に加工したトッピング材を盛り付けるトッピング装置であって、前記スライド切断部が、ストッカーの開口位置からトッピング材を所定長さ突出させた状態で保持する受け台と、この受け台を摺動させる進退手段と、刃部に引き続きトッピング材の載置面が延設されこの載置面にトッピング材との接触面積を軽減する開口部を有すると共に前記受け台に対し切断厚さだけ高く段差を設けて平行にかつ受け台と一体に設けられた切断刃と、を備え、かつ、前記ロール細断部が、櫛歯の歯底を摺動するスクレーパと、ロールと同軸方向に軸支され前記スクレーパに接近して配置された回転係止部と、からなる掻き落し装置を備えたことを特徴とするトッピング装置。
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開昭56-127043
  • 特開昭57-016651
  • 特表平6-504433
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審査官引用 (6件)
  • 特開昭56-127043
  • 特開昭57-016651
  • 特表平6-504433
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