特許
J-GLOBAL ID:200903062617529093

ゴルフボールの芯材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-112809
公開番号(公開出願番号):特開2002-306637
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明により、表面付近の硬度上昇を抑制し、かつ生産性に優れたゴルフボールの芯材の製造方法を提供する。【解決手段】 本発明は、ポリブタジエンゴム、α,β-不飽和カルボン酸の金属塩、有機過酸化物、および酸化亜鉛または酸化マグネシウムを含有するゴム組成物から未加硫プラグを形成する工程、および該未加硫プラグの表面およびその近傍にラジカル捕捉剤を存在させた状態下で、該未加硫プラグを金型内で加硫成形してゴルフボールの芯材を形成する工程を含むことを特徴とするゴルフボールの芯材の製造方法に関する。
請求項(抜粋):
ポリブタジエンゴム、α,β-不飽和カルボン酸の金属塩、有機過酸化物、および酸化亜鉛または酸化マグネシウムを含有するゴム組成物から未加硫プラグを形成する工程、および該未加硫プラグの表面およびその近傍にラジカル捕捉剤を存在させた状態下で、該未加硫プラグを金型内で加硫成形してゴルフボールの芯材を形成する工程を含むことを特徴とするゴルフボールの芯材の製造方法。
IPC (9件):
A63B 45/00 ,  A63B 37/00 ,  B29C 35/02 ,  C08K 3/22 ,  C08K 5/09 ,  C08K 5/14 ,  C08L 9/00 ,  B29K 9:00 ,  B29L 31:54
FI (9件):
A63B 45/00 B ,  A63B 37/00 L ,  B29C 35/02 ,  C08K 3/22 ,  C08K 5/09 ,  C08K 5/14 ,  C08L 9/00 ,  B29K 9:00 ,  B29L 31:54
Fターム (15件):
4F203AA46 ,  4F203AH59 ,  4F203DA11 ,  4F203DB01 ,  4F203DC01 ,  4F203DK07 ,  4F203DL15 ,  4J002AC051 ,  4J002DE078 ,  4J002DE108 ,  4J002EG036 ,  4J002EG046 ,  4J002EK037 ,  4J002EK067 ,  4J002GC01

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