特許
J-GLOBAL ID:200903062620321568
脳炎・脳症の診断
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 小原 健志
, 中川 博司
, 舘 泰光
, 斎藤 健治
, 藤井 淳
, 関 仁士
, 中野 睦子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-051678
公開番号(公開出願番号):特開2004-264066
出願日: 2003年02月27日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】脳炎・脳症の検出法、脳炎・脳症発症リスクを検定するための薬剤の検査法および脳炎・脳症処置用薬剤のスクリーニング法を提供する。【解決手段】脳炎・脳症の発症が疑われる患者由来の電位依存性陰イオンチャンネル(VDAC)を含む検体を用意し、該検体中のVDAC発現レベルを測定し、該発現レベルの増加を指標として脳炎・脳症の発症および発症リスクを検出する方法、脳炎・脳症を誘起するおそれのある薬剤による脳炎・脳症の発症リスクを検定する方法、および脳炎・脳症の処置のための候補薬剤をスクリーニングする方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
脳炎・脳症の発症が疑われる患者由来の電位依存性陰イオンチャネル(VDAC)を含む検体を用意し、該検体中のVDAC発現レベルを測定し、該発現レベルの増加を指標として脳炎・脳症の発症および発症感受性(発症リスク)を検出することを特徴とする検出方法。
IPC (10件):
G01N33/50
, A61K45/00
, A61K49/00
, A61P25/28
, A61P31/16
, C12Q1/02
, C12Q1/68
, G01N33/15
, G01N33/53
, G01N33/566
FI (11件):
G01N33/50 Z
, A61K45/00
, A61K49/00 A
, A61P25/28
, A61P31/16
, C12Q1/02
, C12Q1/68 A
, G01N33/15 Z
, G01N33/53 D
, G01N33/53 M
, G01N33/566
Fターム (32件):
2G045AA35
, 2G045AA40
, 2G045BA11
, 2G045BB50
, 2G045DA13
, 2G045DA36
, 4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ08
, 4B063QQ20
, 4B063QQ53
, 4B063QR32
, 4B063QR62
, 4B063QR77
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX01
, 4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZA152
, 4C084ZB332
, 4C085HH13
, 4C085HH20
, 4C085JJ03
, 4C085JJ11
, 4C085KA11
, 4C085KB82
, 4C085LL20
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