特許
J-GLOBAL ID:200903062621987195

車両用施解錠制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-260017
公開番号(公開出願番号):特開平6-108725
出願日: 1992年09月29日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 開閉体の最後のアンロック操作後一定時間内に該開閉体の開操作がない場合における自動再ロック機能を保持しつつ、乗員の意図しない開閉体の再ロックを防止することができる車両用施解錠制御装置を提供する。【構成】 車両のドアをロック・アンロックするための信号を送信する送信機2と、車両側に設けられて上記送信機2からのロック・アンロック信号を受信する受信部7と、該受信部7の受信信号に応じてドアロックモータMを駆動制御するドアロック制御部8とを備え、該ドアロック制御部8は、最後のアンロック操作後、所定時間が経過しても上記ドアの開操作が無い場合には、該ドアを自動的にロックするように設定された車両用施解錠制御装置1において、上記送信機2には、上記最後のアンロック操作後、上記所定時間よりも短い時間間隔でアンロック信号を送信させる送信制御部5が設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
車両の開閉体をロック・アンロックするための信号を送信する送信機と、車両側に設けられて上記送信機からのロック・アンロック信号を受信する受信機と、該受信機の受信信号に応じて上記開閉体のロック・アンロック機構を駆動制御するロック・アンロック制御手段とを備え、該ロック・アンロック制御手段は、最後のアンロック操作後、所定時間が経過しても上記開閉体の開操作が無い場合には、該開閉体を自動的にロックするように設定された車両用施解錠制御装置において、上記送信機には、上記最後のアンロック操作後、上記所定時間よりも短い時間間隔でアンロック信号を送信させる送信制御手段が設けられていることを特徴とする車両用施解錠制御装置。
IPC (2件):
E05B 65/20 ,  E05B 49/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-312482
  • 特開昭61-274064

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