特許
J-GLOBAL ID:200903062622309158

集積化光スイッチアレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-549992
公開番号(公開出願番号):特表2002-516406
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】少なくとも3つの入力導波路(140a、140b、140c、140d)が、少なくとも3つの出力導波路(142a、142b、142c、142d)に結合される光スイッチアレイである。【解決手段】 それぞれの出力導波路は、1×2スイッチのようなスイッチング素子(144aa)によって、中間導波路およびY接合合波器のような結合素子(146aa)を含む合波機構を介して、同じ順序で、それぞれの入力導波路に結合される。緻密さが得られるように、同じ出力導波路に結合するスイッチング素子は、お互いにずれて、入力導波路上に配置される。オプションとして、それぞれの入力導波路は、補助導波路に結合され、そして、その補助導波路が、さらなる出力導波路に結合される。
請求項(抜粋):
(a)少なくとも3つの入力導波路と; (b)第1のグループの少なくとも3つの出力導波路と; (c)前記第1のグループの中の前記出力導波路のそれぞれについて: 前記入力導波路のそれぞれについて、前記それぞれの入力導波路を前記それぞれの出力導波路に対してのみ1つ1つ結合するスイッチング素子と; (d)前記第1のグループの中の前記出力導波路のそれぞれについて、すべての前記入力導波路を前記それぞれの出力導波路に結合する合波機構と; を備えた光スイッチアレイであって: 前記入力導波路、前記出力導波路、前記スイッチング素子および前記合波機構のすべてが、実質的に、共通の平面内に配置され、前記入力導波路のすべてが、前記第1のグループの中の前記出力導波路に関連した共通の順序で、それぞれの前記スイッチング素子を次々に通ることを特徴とする、光スイッチアレイ。
IPC (2件):
G02F 1/313 ,  H04Q 3/52
FI (2件):
G02F 1/313 ,  H04Q 3/52 B
Fターム (12件):
2K002AA02 ,  2K002AB04 ,  2K002CA03 ,  2K002DA07 ,  2K002DA08 ,  2K002EA14 ,  2K002HA03 ,  5K069DB01 ,  5K069DB33 ,  5K069DC07 ,  5K069EA24 ,  5K069EA29

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