特許
J-GLOBAL ID:200903062625075360

塩基配列決定法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-180095
公開番号(公開出願番号):特開平6-022798
出願日: 1992年07月07日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 長いDNAの塩基配列を効率良く行う。【構成】 種々の配列を持ったDNAオリゴマーを区分けして保持したDNAプローブ素子と、それらオリゴマーのセットのそれぞれを種々蛍光体で標識した蛍光体標識オリゴマーセットを用い、長いDNAの複数個所あるいは複数のDNAの塩基配列を同時に決定する。続いて決定された配列に相補的なプライマーを再度選んで決定塩基長を伸ばす。【効果】 従来法での問題点である部分的な配列決定とこれに基づく新たなプライマーの合成のくり開始を回避できるので、手間をかけずに効率良く配列決定ができる。
請求項(抜粋):
核酸塩基配列決定において、ゲノム中に繰り返し現れる配列に相補的な配列を含み、かつその3, 末端側に前記配列と異なるオリゴヌクレオチド配列を含むオリゴヌクレオチドからなるプライマーセットを用いる核酸塩基配列決定法。
IPC (2件):
C12Q 1/68 ZNA ,  C12N 15/09

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