特許
J-GLOBAL ID:200903062625130914

電源装置、点灯装置および照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-051632
公開番号(公開出願番号):特開平5-257548
出願日: 1992年03月10日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 機能を低下させることなく部品の有効利用を図ることができる点灯装置を提供する。【構成】 商用交流電源Eからの交流電力を、全波整流器1で全波整流し、脈流をチョッパ手段3に供給する。直流電源2を投入する際には、インバータ回路5は発振を行なわず、発光ダイオードLED は点灯を行なわず、フォトトランジスタPTr はオフ状態のままである。サイリスタTh1 はオフ状態を保ち、電流は抵抗R1を介して流れるので、突入電流は抵抗R1により低減される。インバータ回路5が動作を行ない、発光ダイオードLED が点灯するとフォトトランジスタPTr がオンし、サイリスタTh1 にゲート電圧を印加し、サイリスタTh1 がオンする。サイリスタTh1 は、抵抗R1の電流をバイパスし、このチョッパ手段3のサイリスタTh1は昇圧チョッパの際の環流機能を行なう。
請求項(抜粋):
環流用の整流手段を有し、直流電源と負荷の間に前記整流手段が接続され、前記直流電源および前記負荷の間に介在されたチョッパ手段を備えた電源装置であって、前記環流用整流手段は、並列に抵抗が接続され、整流機能を有するスイッチング素子にて構成され、このスイッチング素子は、前記直流電源投入時に非導通状態を保ち、前記直流電源投入後所定時間後に導通制御する突入電流制御手段で制御されることを特徴とする電源装置。
IPC (5件):
G05F 1/569 ,  G05F 1/10 304 ,  G05F 1/56 330 ,  H02M 3/155 ,  H05B 41/29
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-077513
  • 特開昭64-051123

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