特許
J-GLOBAL ID：200903062626312340
原子力プラントの腐食生成物抑制方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
猪股 祥晃
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-301074
公開番号（公開出願番号）：特開平6-148386
出願日： 1992年11月11日
公開日（公表日）： 1994年05月27日
要約：
【要約】【目的】クラッドの燃料被覆管表面への付着を抑制して放射性腐食生成物の発生を低減する。【構成】燃料被覆管の腐食生成物のゼータ電位を変化させるか、またはあらかじめゼータ電位を調整した燃料被覆管を使用するか、あるいは原子力プラントの運転中に水質調整によって燃料被覆管と腐食生成物のゼータ電位を変化させる。
請求項（抜粋）：
燃料被覆管の表面に静電的に腐食生成物が付着するのを抑制する原子力プラントの腐食生成物抑制方法において、前記燃料被覆管の腐食生成物のゼータ電位を変化させるか、またはあらかじめゼータ電位を調整した燃料被覆管を使用するか、あるいは原子力プラントの運転中に水質調整によって前記燃料被覆管と腐食生成物のゼータ電位を変化させることを特徴とする原子力プラントの腐食生成物抑制方法。
IPC (4件)：
G21D 1/00
, C23F 11/08
, C23F 15/00
, G21D 3/08 GDB
