特許
J-GLOBAL ID:200903062627864818

熱溶融性フッ素樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-371307
公開番号(公開出願番号):特開2002-173570
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 機械的物性の向上や電線押出などの溶融成形性の改善が期待できる、2種の熱溶融性フッ素樹脂からなる相溶性樹脂組成物を提供する。【解決手段】 ヘキサフルオロプロピレン含量が3〜9重量%、パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)含量が0〜4重量%、テトラフルオロエチレン含量が89〜97重量%のテトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン共重合体(A)3〜97重量部及びパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)含量が1〜20重量%、テトラフルオロエチレン含量が80〜99重量%のテトラフルオロエチレン・パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体(B)97〜3重量部とからなり、示差走査型熱量計に基づく結晶化温度及び融点が一つのみで示される熱溶融性フッ素樹脂組成物
請求項(抜粋):
ヘキサフルオロプロピレン含量が3〜9重量%、パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)含量が0〜4重量%、テトラフルオロエチレン含量が89〜97重量%のテトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン共重合体(A)3〜97重量部及びパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)含量が1〜20重量%、テトラフルオロエチレン含量が80〜99重量%のテトラフルオロエチレン・パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体(B)97〜3重量部とからなり、示差走査型熱量計に基づく結晶化温度及び融点が一つのみで示される熱溶融性フッ素樹脂組成物。
Fターム (3件):
4J002BD15W ,  4J002BD15X ,  4J002GQ01
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る