特許

J-GLOBAL ID：200903062629359541

冷陰極放電ランプ装置

発明者： 高山 和久
出願人/特許権者： ハリソン東芝ライティング株式会社
代理人 (1件)： 須山 佐一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-176749
公開番号（公開出願番号）：特開2001-006426
出願日： 1999年06月23日
公開日（公表日）： 2001年01月12日
要約：

【要約】【課題】 液晶表示装置のバックライトに適する薄型・軽量化,小形化が可能で、かつ信頼性の高い冷陰極放電ランプ装置の提供。【解決手段】 両端部にそれぞれ封装された一対の放電電極を有する冷陰極放電ランプ6と、前記冷陰極放電ランプ6の両端部をそれぞれ装着支持する支持孔7a,7a′を有し、かつ前記放電電極に放電用電力を供給するリード線8,8′,8′′を備えた一対のホルダー兼用ソケット7,7′と、前記ホルダー兼用ソケット7,7′に近接し、少なくとも一方の冷陰極放電ランプ外周部に配置された温度センサ9と、前記温度センサ9に電気的に接続するセンサ用リード線10とを有する冷陰極放電ランプ装置であって、前記ホルダー兼用ソケット7,7′は、センサ用リード線10を導出7b支持する機能を併せて有することを特徴とする冷陰極放電ランプ装置である。

請求項（抜粋）：

両端部にそれぞれ封装された一対の放電電極を有する冷陰極放電ランプと、前記冷陰極放電ランプの両端部にそれぞれ装着され、前記放電電極に放電用電力を供給するリード線を備えた一対のホルダー兼用ソケットと、前記ホルダー兼用ソケットに近接し、少なくとも一方の冷陰極放電ランプ外周部に配置された温度センサと、前記温度センサに電気的に接続するセンサ用リード線とを有する冷陰極放電ランプ装置であって、前記ホルダー兼用ソケットは、センサ用リード線を導出支持する機能を併せて有することを特徴とする冷陰極放電ランプ装置。

IPC (4件)：

F21V 19/00 320 ,  H01R 13/66 ,  H01R 33/945 ,  F21Y103:00

FI (3件)：

F21V 19/00 320 A ,  H01R 13/66 ,  H01R 33/945 Z

Fターム (5件)：

3K013BA02 ,  3K013CA02 ,  5E021FB14 ,  5E021MA12 ,  5E021MA28