特許
J-GLOBAL ID:200903062630681554
粒状8チタン酸カリウムの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
目次 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122750
公開番号(公開出願番号):特開2000-313620
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 粒状8チタン酸カリウムを製造する方法を得る。【解決手段】 加熱により酸化チタンとなるチタン化合物及び加熱により酸化カリウムとなるカリウム化合物を酸化物換算モル比でTiO2 /K2 O=0.85〜2.0の割合で混合し700〜940°Cで焼成して2チタン酸カリウムを得る第一の工程、第一の工程で得られた2チタン酸カリウムを水処理した後、650〜940°Cで焼成する第二の工程、第二の工程で得られた焼成物を水分散させ分散液のpHが6〜8となるよう酸を加えて中和した後、200〜800°Cで焼成する第三の工程からなることを特徴としている。
請求項(抜粋):
加熱により酸化チタンとなるチタン化合物及び加熱により酸化カリウムとなるカリウム化合物を酸化物換算モル比でTiO2 /K2 O=0.85〜2.0の割合で混合し700〜940°Cで焼成して2チタン酸カリウムを得る第一の工程、第一の工程で得られた2チタン酸カリウムを水処理した後、650〜940°Cで焼成する第二の工程、第二の工程で得られた焼成物を水分散させ分散液のpHが6〜8となるよう酸を加えて中和した後、200〜800°Cで焼成する第三の工程からなる粒状8チタン酸カリウムの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C01G 23/00 B
, F16D 69/02 B
Fターム (12件):
3J058BA61
, 3J058EA31
, 3J058EA37
, 3J058GA26
, 3J058GA62
, 3J058GA68
, 3J058GA82
, 3J058GA92
, 4G047CA06
, 4G047CB04
, 4G047CC03
, 4G047CD03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平2-129030
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電界応答性流体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-029952
出願人:藤田豊久, 川鉄鉱業株式会社, タイホー工業株式会社
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非繊維状チタン酸カリウム及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-046108
出願人:川鉄鉱業株式会社
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