特許
J-GLOBAL ID:200903062631577203

換気用パイプの取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-285654
公開番号(公開出願番号):特開2000-120938
出願日: 1998年10月07日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、外装材の張り付け後でも、パイプを換気フードの取り付けに適する位置に自在に調節ができると共に、その位置で位置決めすることが可能な換気用パイプの取付方法を提供することにある。【解決手段】 換気フード7を先端に取り付け且つ基端にダクトホース6を連結する換気用パイプの取付方法であって、前記パイプ1の基端側を、外壁Aの内部側に配設した保持バンド2によって、該パイプ1の長手方向の前後に摺動移動可能な状態で外壁Aに保持し、一方、前記パイプ1の先端側を、外壁Aの外面側に後から張り付けられる外装材8の厚さ分よりも長く外壁Aの外側に突出する状態でパイプ1を配置した後、前記外壁Aに外装材8を張り付け、次いで,パイプ1の先端面が前記外装材8の外面と略面一になるまで該パイプ1を押し込んだ後、その位置でパイプ1を固定手段3によって外壁Aに固定し、最後に、パイプ1の先端に前記換気フード7を取り付けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
換気フード(7)を先端に取り付け且つ基端にダクトホース(6)を連結する換気用パイプの取付方法であって、前記パイプ(1)の基端側を、外壁(A)の内部側に配設した保持バンド(2)によって、該パイプ(1)の長手方向の前後に摺動移動可能な状態で外壁(A)に保持し、一方、前記パイプ(1)の先端側を、外壁(A)の外面側に後から張り付けられる外装材(8)の厚さ分よりも長く外壁(A)の外側に突出する状態でパイプ(1)を配置した後、前記外壁(A)に外装材(8)を張り付け、次いで,パイプ(1)の先端面が前記外装材(8)の外面と略面一になるまで該パイプ(1)を押し込んだ後、その位置でパイプ(1)を固定手段(3)によって外壁(A)に固定し、最後に、パイプ(1)の先端に前記換気フード(7)を取り付けたことを特徴とする換気用パイプの取付方法。
FI (2件):
F16L 5/00 T ,  F16L 5/00 M

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