特許

J-GLOBAL ID：200903062632814284

幅の狭い構造の電磁式アクチュエータ

発明者： トマース・ゲーベル
出願人/特許権者： エフ・エー・フアウ・モトーレンテヒニック・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフト
代理人 (1件)： 江崎 光史 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-328907
公開番号（公開出願番号）：特開平10-220622
出願日： 1997年11月28日
公開日（公表日）： 1998年08月21日
要約：

【要約】【課題】 狭いスペースに組み込むことができ、特に4弁構造の往復動エンジンのガス交換弁を操作するために使用可能である、電磁式アクチュエータを提供する。【解決手段】 本発明は、ヨーク本体1がコイル巻線6を備え、アーマチュア10が操作手段に連結され、コイル巻線6の通電時にアーマチュアが戻し手段11の力に抗してヨーク本体1の極面12に当接する、少なくとも1個の電磁石を備えた電磁式アクチュエータに関する。ヨーク本体1は、少なくとも2つの平行な側面4を有するほぼ長方形の輪郭を有し、ヨーク本体1の極面12は円形の面として形成され、アーマチュア10は円板として形成されている。

請求項（抜粋）：

ヨーク本体(1)がコイル巻線(6)を備え、アーマチュア(10)が操作手段に連結され、コイル巻線(6)の通電時にアーマチュアが戻し手段(11)の力に抗してヨーク本体(1)の極面(12)に当接する、少なくとも1個の電磁石を備えた電磁式アクチュエータにおいて、ヨーク本体(1)が、少なくとも2つの平行な側面(4)を有するほぼ長方形の輪郭を有し、ヨーク本体(1)の極面(12)が円形の面として形成され、アーマチュア(10)が円板として形成されていることを特徴とする電磁式アクチュエータ。

IPC (2件)：

F16K 31/06 305 ,  F01L 9/04

FI (2件)：

F16K 31/06 305 D ,  F01L 9/04 Z